描いた絵の振り返り1
今回はブルーアーカイブの阿慈谷ヒフミちゃんを描いてみました。
前回投稿した描き方をちゃんと実践できたか、新しい気付きを付けくわえてみる。
今回上手くできたと思う部分は「目」。
まつ毛部分 + 白目部分の影に肌色を混ぜることで、馴染んでいた。これは続けたい。
ハイライトの当てかた、角膜の描き方も理想としていたものに近い。
凡例:
〇:意識していて、上手くできた
△:意識したけど、上手くできなかった
×:意識していなかった
赤文字:前回にはなかった新しい描き方
- 髪
- × 頭部の比率は?→狭い
- 〇 生え際の描き方は?→普通に描く
- 〇 毛先の細さは?→普通
- 〇 毛先の分かれ目の深さは?→深い
- △ 毛先の形状は?→隙間なしの細め
- × 毛先に細かい毛を追加するか?→立体的かつ細い毛を追加
- 〇 目にかぶる毛の処理は?→透かして描く
- △ 影はどう描く?→大きく描く
- 〇 影の色の濃さは?→濃いめ
- × 影はどれだけ描く?→2影
- 〇 ハイライトの形状は?→ふわふわ、ぼかし
- 〇 ハイライトの強調は?→なし
- 〇 グラデーションは?→なし
- △ 髪の内側への効果は?→多少青みで空気の層を描く
- 〇 顔周りの効果は?→エアブラシで追加
- × 描き足しをするか?→線で追加
- 〇 光源による白飛びは?→多少する
- 目
- 鼻
- 〇 鼻先をどう描く?→ほぼ点
- 〇 影をどう描く?→鼻筋の影
- 口
- △ 唇をどう描く?→ほぼ肌色に近いピンクをうっすら、ハイライトを少し
- × 口のラインは?→両端くっきり、真ん中はぼかしめ
- × 歯はどうかく?→デフォルメ調、リアルにはしない
- 肌
- 〇 影のつけ方は?→2影
- 〇 影の塗り方は?→1影 エアブラシ 2影 怠け者ブラシ
- 〇 ハイライトは?→光源側にはっきりと
- 〇 頬の赤みは?→エアブラシで赤、その上に細い線たくさん
次に意識したいのは「髪を描く際のこまかい毛の追加によるふんわり感」「口を大きく開けた時の唇の描き方」「線画を理想のイラストレータさんから分析して、取り込んでみる」ことになるだろうか。
時間はかかるけど、思考しながら描く方が楽しいし、気づきもたくさんありそう。
自己成長を楽しむのも絵の醍醐味ってことを忘れていたから描けてなかったのではないだろうか?
可能な限り振り返りをやって、自分の成長を言葉にしながら実感していこう。